カキ(牡蠣)の成長には通常種付けから2~3年かかりますが、豊かな自然環境に恵まれ、栄養分が豊富な岡山の海では、1年で出荷できるサイズまで育ちます。
この「一年物」のカキは、身が白くて柔らかく、臭みがなくて、ほんのり甘味があります。
しかも、加熱しても縮みません。
そんな岡山県のカキ水揚げ量は、全国第2位。
そして、岡山県を代表するカキの生産地が、備前市日生(ひなせ)です。
船が港に着くと
カキはベルトコンベアを使って陸に揚げられます。
回転ドラムの中で洗浄されたカキは
ベルトコンベアで高く上げられ
カキ小屋へ運ばれます。
カキ小屋の中では
手作業でカキが殻から取り出されます。
地方発送で自宅に届いた、殻付きカキ
日生の新鮮なカキは、食べた人を幸せにします!